2019-06-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
大浦湾側の埋立ては、配付した資料、3Dマップ、最後の三枚目からの資料ですけれども、3Dマップや防衛省の資料でもB27地点を含むC1護岸直下の海底は急斜面になっていることが読み取れます。防衛省資料で計算すると、斜度五%から一〇%程度あるようですが、体感的にはかなりの急勾配で、例えば衆議院議員会館の間の山王坂、あれが斜度三・三%です。この急勾配の側面にC1護岸が乗っかっています。
大浦湾側の埋立ては、配付した資料、3Dマップ、最後の三枚目からの資料ですけれども、3Dマップや防衛省の資料でもB27地点を含むC1護岸直下の海底は急斜面になっていることが読み取れます。防衛省資料で計算すると、斜度五%から一〇%程度あるようですが、体感的にはかなりの急勾配で、例えば衆議院議員会館の間の山王坂、あれが斜度三・三%です。この急勾配の側面にC1護岸が乗っかっています。
また、リモートセンシング衛星のデータについても大量のデータが得られる時代になりまして、実は、養殖業とか都市の3Dマップなど幅広い分野で多くの利活用事例が生まれています。 これに加えて、ことしの二月、誰もが政府衛星データに容易にアクセスできる、オープンでフリーな衛星データプラットフォーム、これは経産省ですが、テルースの運用を始めました。
私も楽天さんの担当者に伺ったら、3Dマップがないと飛べないんですかと言ったら、そういうことではないと。
また、北海道開発局におきましては、産学官が連携し、準天頂衛星の活用とあわせまして3Dマップの整備などの取組を進め、今年度中の一般道路での試行導入を目指しているところでございます。 このような取組によりまして、除雪作業の省力化や安全性の向上、通行どめ時間の短縮等の効果が期待されます。
先ほど申し上げましたように、今年度は、一般道路でのこの準天頂衛星を活用した除雪車の高度化の試行を始めると考えているところでございますけれども、委員御指摘のとおり、3Dマップでありますと高さができるということでありますので、一般道路の場合は歩道等の段差がございます、それが高速道路と違うところでありまして、こういう利点を生かしながら、3Dマップとこの準天頂衛星の両方を活用しながら、一般道路への応用、これを
今後、委員御指摘のございました準天頂衛星が四基体制で運用されることとあわせまして、3Dマップを準備し、平成三十年度の一般道路での実証実験を目指して、車線からのはみ出しやガードレール等への接触を防止する水平方向へのガイダンス機能に加えまして、上下方向の機械のアシスト機能を搭載するなど、高度化された除雪車の開発に取り組んでいくこととしたところでございます。
今後、準天頂衛星の運用開始と合わせまして3Dマップを準備いたしまして、平成三十年度の実証実験を目指して、一般道路での除雪車の高度化に取り組んでいくこととしたところでございます。 国土交通省といたしましては、除雪車の高度化や、将来的には自動運転に向けた検討を着実に進めながら、冬期道路の交通確保にしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
また、将来的には一般道での実証事業も期待されますが、準天頂衛星の基数もそろい、3Dマップの整備も欠かせないと思います。準備状況も含めて、今後の見通しについてお伺いをさせていただきたいと思います。
また、AEDの設置場所を分かりやすく周知をするといった取組も重要かと考えておりまして、日本救急医療財団がAEDの製造販売業者の協力を得てAEDマップを作成する予定としておりまして、こういったものにつきましても必要な支援を行ってまいりたいと考えております。